鋼板製
ダンパ
鋼板製ダンパとは
ダンパとは、配管を流れる流体を止めたり流量を制御するために用いられる製品です。
構造として主にダンパ内部の弁体と呼ぶ鋼板を作動させ制御を行います。
配管の用途や制御方式に合わせて手動、電動、空動など様々な方法で作動させることができます。
形状、温度、圧力、駆動方式、制御方法など各種仕様に
合わせ設計、製作いたします。
ダンパの種類
各部構造
材質
鋼板製ですので各部の部品の
組合わせは自由自在です。
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フランジ
- SS400
- S-TEN
- SUS304
- SUS316
- SUS316L
- SUS310S
- その他指定材料
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ケーシング
- SS400
- S-TEN
- SUS304
- SUS316
- SUS316L
- SUS310S
- その他指定材料
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シャフト
- S45C
- SUS304
- SUS316
- SUS316L
- SUS310S
シート部構造
軸シール部
[標準型方式]
グランドパッキンにより軸貫通部をシールします。
流体、使用温度に合ったパッキンを選定いたします。
[ランタンリング方式]
グランドパッキンに加えランタンリングを設け、グリス注入、
もしくはシールガスを封入する事により外部漏れを防止します。
製品紹介